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37mm Anti Tank Gun

37mm対戦車砲。
アメリカはM3でドイツはPak36。
ほぼ同時期に採用された対戦車砲。

両方を見ていると見た目ではPak36の方が小さいように見えるがカタログデータだとPak36の方が大きくてM3の方がちょっと小さい。
Pak36の方が砲身長が短いのに(Pak36は46.5でM3が57)全長が長いのは足が長いからかデータが間違っているのか?

ドアノッカーとか言われちゃって可愛そうなPak36だけどドイツ製の火器にしてはちょっと性能が低めなので仕方ないかな?
とある資料によればM3ならば500mでもT34/76の正面装甲を撃破できる筈。
Pak36は100mでも撃破出来ないので逃げるしかないか?

日本の97式戦車ならば1500mでも撃破可能だし、ドイツの4号戦車も500mで撃破出来るかなり優秀な砲。

どっちも全長3mを超えるので想像していたよりもかなり大きいなぁ。

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コメント

M3対戦車砲は・・・殆ど知りませんでしたw。
デ-タも見つからないので、私の知るデ-タで比較的近いスチュア-トの戦車砲のものですと・・・
37mmL50(垂直装甲に対する貫通力)
射程距離 25 100 250 500 750 1000
APC 63 58 54 46 33 31
APCR 98 89 78 57 35 13
30°傾斜した装甲に対する貫通力
APC 54 50 47 40 29 27
APCR 85 77 67 49 31 11
確かに威力はありそうですが、やはり37mm!なにか輝くようなエピソ-ドでもあれば知名度も上がりそうですね。
(但し、対日本戦は例外!哀れすぎるので・・・)

投稿: ナベスキ- | 2006/05/31 15時52分

ナベスキーさんこんにちは
データありがとうございます。
M3A1対戦車砲はM3スチュアートの砲よりも砲身が長いので少し威力があるみたいです。

アメリカ軍の対戦車砲はM3に限らず知名度が低いですね。
37mmから90mmまでバリエーション豊富なんですがなんら有名なエピソードが無いみたいです。

ドイツのPak36はT34に轢かれたとかのみっともないエピソードばっかりなのになぜ有名?

投稿: レアン | 2006/05/31 20時12分

ドイツ・フリ-クが聞いたら飛びつく話題のはずですが、F氏は?W氏は?H氏は何処?
蘇軍の兵卒が書いちゃいますよ~?

一言で言わせてもらえれば、ドイツ宣伝省+各国の宣伝合戦の産物でしょう。
デビュ-が早かった、輸出で大成功、高性能!なんてのは表向き。
「敵戦車○台撃破!」なんて書くのは当たり前。
「砲は潰されたが我が精鋭は不屈の精神で敵戦車に勝利を収めたのである!」
事実、潰されたとは言え、このほうが強烈な印象で残るでしょ。
対照的なのが英軍2ポンド砲。ドイツ軍に散々叩かれて名を残した(笑)

対戦車砲って元々防御向きなのに米軍はノルマンディ-以降イケイケの攻勢真っ只中。ソ連のPakや英軍の25ポンド砲みたいに汎用性があれば違ったでしょうけど、M4戦車が余る程ある米軍では出番がなさ過ぎたのかもしれませんね。

投稿: ナベスキ- | 2006/06/01 11時00分

ネット喫茶で避暑中~
日本も対戦車用の94式速射砲と戦車搭載用の94式戦車砲の二種類の37㍉砲では同じ37㍉でも貫徹力は格段の差だったり。
95式軽戦車の戦訓や参謀の視察報告なんて悲惨です。

投稿: Book | 2006/06/01 11時40分

Bookさんどうも~
とうとう出てしまいましたか九四式w 涙、涙ですよこれ
レアンさん、この場を借りてもう少々お邪魔させて下さい。

九四式37粍速射砲
射程  25 100 350 500 750 1000
AP-HE -  -  30 -  20  -
しかし、弾頭強度不足で実際貫通できるのは20mm程度・・・泣)
ノモンハンで15mm.13mmのソ連戦車はまだしも、南方戦線で38mm.25mmの軽戦車は無理でしたか・・・。
砲重量327kg ドイツは432kg ちなみにアメリカは414kg
薬筒サイズ 日本 165×54φ ドイツ 248×51φ
計算理屈は分かりませんがドイツの75%程度のパワ-だそうです。機械に頼らず人力移動のために軽くつくり過ぎたのも低威力の原因だとか。
九四式戦車砲は車載の小型化の為、さらに弱小のはずですね。

投稿: ナベスキ- | 2006/06/01 20時01分

ナベスキーさん・Bookさん こんにちは

米軍の対戦車砲兵は暇だったのかな~
引張って設置して引張って設置しての繰り返しはちょっと・・・

九四式37粍速射砲ですがあまりに低威力過ぎてフィンランドのラティに負けていませんか?

投稿: レアン | 2006/06/01 22時24分

ウィキペディアに載ってるんですね。しかもちゃんと戦果を出してる!凄い!
Lahti m39(60°傾斜した装甲に対する貫通力)
射程距離 300 500
弾種不明  20 16
フフフ、榴弾を使える分まだ九四式に歩が・・・無いですね
対戦車ライフルとほぼ同等の威力の対戦車「砲」なんて・・・(泣)

ところで、米軍の対戦車砲が暇という訳でもなさそうです。「歴史群像2004年12月号」上でパットン将軍のエピソ-ドの中に見つけました。市街地の十字路に布陣したチ-ムが独軍戦車を2台仕留めた、と言うものです。が、独軍の車種・米軍の砲種は不明です。よほど急いだ布陣だったのか米兵が大ざっぱだったのか「偽装網を掛けろ!」とパットンに叱責されておりますw。
レアンさん、まいど長文すいません。

投稿: ナベスキ- | 2006/06/02 14時28分

ラティを昔GUN誌で見た時はかなり痺れました。

ラティはセミオートなので多分九四式よりも火力が上回っているのではないかと思います。

九七式自動砲とラティとソロータン等の対戦車ライフルの中ではどれが一番威力があるんでしょうか?
気になる所です。
九七式自動砲はフルオート射撃が可能だった様な気がしたけどもし可能ならばNo.1?

たいていの上役は一仕事済んでくつろいでいる所を見てたるんでるとか怒るものです。(^_^;)

投稿: レアン | 2006/06/02 22時31分

H氏ってワタシのこと?違ったりして・・・(笑)。
レアンさん、皆様、こちらでは初めまして。よろしくお願いいたします。
『SS戦車隊』などを読むと、独軍戦車結構やられていますよ、米軍の対戦車砲に。
だいたいは57ミリ対戦車砲でしょうかね?
特にパンターが撃たれて炎上しちゃうパターンが多いです(悲)。
オットー・カリウス氏も「戦車より対戦車砲の方が怖い」みたいな事をおっしゃってましたね。

投稿: ハント二等兵 | 2006/06/03 17時23分

対戦車ライフルを調べてたらかな~り疲れましたw
資料少ないんですもの!エラい物に手を出してしまった・・・
特にソロタ-ン!スイス製S18-1100、ドイツ名PZB785。
口径20mm・砲口初速850m/秒・全長2160mm・重量54.7kg
装甲貫通能力は20mm位だったらしいです。但し、弾薬は20mmFlak30と共通の模様。残念ですがここまでです・・・。

次、九七式自動砲。以外な事に純粋な対戦車ライフルとは別種のようです。
固定目標攻撃用に炸裂弾が用意されているのと、操作人員が10名程必要とされている事から、大隊砲と同格の扱いだったようです。
口径20mm・砲口初速762/秒(870/秒のデ-タも有)・全長2060mm・重量59kg
装甲貫通能力・350m/30mm 700m/20mm
(教本では500mに照尺を合わせるようにとあります)

連射能力は7~12発/分(弾倉は7発入)、教本の発射命令「先頭戦車!撃て4発」、同本に陣地攻撃要領が明記されている、以上の点からフルオ-ト射撃は出来なかったものと「推測」しますw。

数値だけ見るとドングリの背比べですね。レアンさん、如何でしょう?

投稿: ナベスキ- | 2006/06/03 18時33分

あ!ハントさんが来てくれた!お後を宜しくお願いしますw

投稿: ナベスキ- | 2006/06/03 18時41分

ハントさんこんにちは~

対戦車砲は背が低いのと偽装するので見付け難いんでしょうね。
アウトレンジ出来る88ならば大して偽装する必要も少ないのかも知れませんが小口径だと必中距離まで待たないとならないですから。
米軍の57mmM1対戦車砲はイギリスの6ポンド砲その物だそうです。
パンサーって意外と装甲薄いので不用意に近づいて痛い目にあったのでしょう。

ナベスキーさん
色々と調べていただいてありがとうございます。
九七式自動砲って運用に10人もいるのですか?
あの重たそうなPak43よりも運用人数が要るとは・・・

九七式自動砲で不思議なのは発射速度が7~12発/分と言う表示になっているのですがこれは人によって指切りの速度が違うから?
それとも使用弾薬によって違うのでしょうか。

僕も調べてみましたが日本軍の場合運用に馬何頭とか言う単位になっていて面白いです。
全く機械化が考慮されていない・・・

投稿: レアン | 2006/06/03 20時57分

レアンさん
馬がいれば載せて運ぶ、馬がなければク-リエを雇い、それもいなければ歩兵が分解して、という具合だったようです。でも当時の日本にも機械化の発想はあったんです。昭和11年頃、華北にて機甲師団と呼んでも差し支えない編成の部隊が運用され、成功しかけてました。が、一部の歩兵至上主義者達によって潰されてしまってます。結局、中国戦線では鉄道と馬匹・歩兵の足に頼る形が続いたわけですが、国力からして戦争中に機械化を進めるのは至難のワザだったのでしょう。ドイツ軍ですら一部を除いて、馬と歩兵の軍隊だったわけですし。自国だけでなく同盟国に余るほどトラック等を貸与できた米国の方がある意味異常な気がしますw。
余談ですが、うちで飼っていた馬が1頭、昭和12年頃徴用されて行きました。

投稿: ナベスキ- | 2006/06/03 22時20分

秀吉の大返しの例もある通り戦国時代においても兵站の重要性が分っていた筈なのに350年後の日本は忘れていたのかな。

ナベスキーさんのお宅では馬を飼われていたんですね。
そういえば義理のおじさんちにもいたな~

馬は結構性格が悪くて乗り手が操れないと分かると全く言うこと聞いてくれません。
バイクの方が良いや。

投稿: レアン | 2006/06/03 23時10分

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