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ミッドウェイ

映画「ミッドウェイ」のDVDを借りて観ました。

最初に観たのは公開時だから’76年かな?
見た時の記憶はセンサラウンドシステムとかでやたら騒がしい映画と言うのしか残ってません。
センサラウンドというのは超低周波を使って物体を振動させようと言う物でして飛行機のエンジンが掛かれば椅子や体がぶるぶるするし爆弾が落ちれば映画館がひっくり返りそうなくらいの迫力があるものでした。
映画館だからおとなしく見ていたけど本当は爆弾が落ちるシーンでは物陰に隠れたくなる位。
おかげで映画の詳細は吹っ飛んでしまったらしく音楽以外はあまり覚えてません。
その後TVでも何回か観たけどあの映画はセンサラウンドが無いと魅力が半減だな。

で、今回改めて見たけど中々お得な映画じゃん。
当時の実写映像は見れるし「東京上空30秒」「太平洋の嵐」「トラ・トラ・トラ」も観れて中々お得。
そのせいで画面の質がころころ変わるのはご愛嬌。
プロデューサーの話だと実写映像に合わせて画質を落としたとか言ってるけどね。

「太平洋の嵐」の流用シーンだととたんに見慣れた青い空になってなんか落ち着く。
ただ日本空母のシーンは悲しいかな空母が全く動いていなくて陸上基地みたい。
よく出来ているのにとても残念。

「トラ・トラ・トラ」のシーンはちょっと使い過ぎ。
そのシーンだけミッドウェー島がパールハーバーになってしまってる。

この時代の映画に多いドキュメンタリータッチで刻々と日米の様子が描かれているのがなかなか良い。
それに比べてパール・ハーバーは・・・・・・

映画館で見た時は日本側は日本語を喋っていたと思ったけど勘違い?
三船さんの声を聞いていると英語で喋っているみたいだからこれが正しいのか。
そうすると日本で公開した時は吹き替えてたのかな?

最後の方でガース大佐の機体が着艦時に爆発するんだけどそのシーンで実際に爆発しているのはF9Fパンサーじゃないですか?
パンサーじゃないとしても機首が尖がっているのでジェット機なのは間違いない。
それにレシプロ機はあんなに燃えないはずだ。
中盤で実際に着艦に失敗したF6F(?F8Fのような気もするけど)が艦橋にぶつかってもばらばらになっただけで済んでる。(コクピット周りが壊れないのは流石グラマン鉄工所製だ)
プロデューサーだか監督だかが言うにはこのシーンを見つけたからガース大佐が戦死する構成にしたとか言ってましたね。

気になったのはミッドウェー島にいたM3ハーフトラックだけど側面の装甲板を乗降用に切り取って椅子を付けてまるでドイツ軍の18トンハーフトラックみたいになってるんですけど何用かな?

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